陶芸・やきもの | 陶工房 美土里の洞 通信

陶工房 美土里の洞 通信
▲…△
群馬県・白根山と浅間山。二つの雄大な山の足元に暮らし、作陶する日々。
【 陶ギャラリー美土里の洞HP】http://midori-hora.moo.jp

暑中お見舞い申しあげます! 23:51

「花の当たり年」と高揚していた前回からひと月半。

しつこい長雨に、草花もヒトもまんべんなく生乾きなまま夏本番を迎えております。

老犬のように淡々とした気分は、豪快な入道雲を見上げることもなく手元に集中していたからかな。

などとクールなふりして、じつは張り切っています。たまったお知らせ、まずはこちら!

今日から軽井沢「茶房・ギャラリー 三茱臾(さんしゅゆ)」の展示に参加しております。

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「布×陶」

 今年も洋服と布小物、陶作品と器をお届けいたします。

 ・日時>201481()85()※4日のみ休業日

 ・場所>茶房・ギャラリー 三茱臾(さんしゅゆ)

     長野県軽井沢町長倉(大日向)5558-6  TEL0267458819
 ・出展作家>山脇晴代・斎藤夫佐子・陶工房 美土里の洞
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美土里の洞は、これまで以上に普段使いして頂ける器を意識して並べました。

シショー曰く、今回のクオリティ&実用性&お手頃感のバランスは「あたらしい試み」だとのこと。

そんな鼻息に誘われて(?)さっそく手に取って下さった方々、ありがとうございます!

隙間に壷人もちょびっと(手が間に合わずアシカラズ)紛れ込んでます。

さりげないセンスが光る山脇さんの服と、詩情あふれる斎藤さんのコサージュの魅力はもちろん変わらず。

特にDMの写真↑にある黄金色に輝く繭(まゆ)を使った作品は必見ですよ。

とある地域でのみ採取される黄金の繭なんですって。天然!?なんだろあのメタリック感。自然ふしぎ発見!

併設のカフェでは美味しいお食事&お茶、そして旬のブルーベリー狩りもたのしめます。

さわやかな軽井沢散策がてら、どうぞお立ち寄りくださいね。

さて、もうひとつ。

北軽〜嬬恋ほぼ5Km圏内の有志が手分けして、ささやかな道案内を作りました。

脇道の先に続く木漏れ日のトンネルへの楽しいお誘いです。

主に参加店舗でのみ配布している地図ですが、

下の専用サイトからもダウンロードできますので、散策のお供にどうぞご活用ください!
 

「こもれびロード2014」→

(参加店舗の紹介など順次更新されますので時々のぞいてみてください。以下、サイト内より転記)

  こもれびのトンネルをくぐると

  たのしい!や

  おいしい!が

  きっと見つかります。

  真夏でも爽やかな風が吹く、北軽井沢〜嬬恋エリア。

  国道を逸れて、木漏れ日の射す細い道を辿ってみると、

  ショップやギャラリー、カフェ、食堂など、ちょっと気になるお店があちこちに。

  この夏、そんな小さなお店たちと訪ねる人たちを結ぶ、MAPを作成しました。

  地図を片手に、お店を目指し、景色のよいところでひと休み。

  お気に入りの散歩道を、ぜひ見つけてみてください!


(余談ですが)なにしろ言い出しっぺの私が基本アナログ&ローテク。

イマドキ「拡声手段」としては手っ取り早く届くSNSなどに比べると

モグリが水中でポコポコ何か言ってるよ、程度なのかもしれません。

でもあえてのバサロ(あえてじゃないか)。水面下の足掻きだって、くちびる青くしながら得るものがきっとある。

この地図を指でたどりながら、木漏れ日の先を指さしながら、交わす会話は思いのほか弾む。

道案内から逸れることもしばしば。それが愉しい。作ってよかったな、と感じています。

今日はひとまずこの辺で。

しばらくは、ひと足お先に夏休み気分だった小旅行の思い出(日本海にビビるブチ犬親子ブッチーズ、
足の裏をくすぐる波の感触、風呂か!とツッコミたくなったシショーの海水浴姿、オヤジ顔の深海魚、
もう一回見たいイルカ・ショー、何匹でもいけるよ甘エビ…など)を反芻しつつ、
繁忙期を駆け抜けたいと思います!(お知らせはつづく…)
 

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壷人、ふたたび名古屋へ 23:42

梅雨入り以降、律儀によく降ります。草木にとっては恵みの雨。

萌黄色に霞んでいた山々は、日増しにモクモク力強いシルエットに。

そしてなんといっても今年は、花の当たり年!

大雪の記憶がキョーレツでしたが、地元の花屋さんによれば

「冬から春にかけてゆっくり気温が上がったおかげで、根がしっかり張って花付きがよい」のだそうです。

少し遠回りして花盛りの道へ。色鮮やかなボリュームに心躍らせれば、日常の往復もまた楽し。

さてさて、先週末から始まった楽しい企画展に壷人が参加しております。

大雨ニモ負ケズ、くちぶえ吹き吹き向かった先は……名古屋ふたたび!

(以下、DMより転記)

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「ひと夏をしつらえる〜小さな一輪挿し展〜」→

 

 緑がますます綺麗になっていくこの季節、お部屋に夏の草花をひとつ、しつらえる。
 そのための一輪挿しを集めました。
 涼やかなものから、かわいらしいものまで、お部屋を飾る一輪挿しが、きっと見つかります。

 ・日時>2014614()629()

 ・会場>DO LIVING ISSEIDO ラシック店→

 〈出展作家〉
  厚川文子 榊原扶美 末国清吉 滝上玄野 星野友里 増山 文
  真山 茜 森田愛子 山口佳子 山田のや ユリイカ

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展示風景を撮った一枚に、食い入るように壷を眺めている可愛らしい姿を見つけてうれしくなりました。

麦わら帽子に涼しげなワンピースをふんわり着た小さな女の子。名古屋はもはや夏なんですね。
ああ名古屋、行きたいなあ。喫茶店でコーヒー頼むと
ゆで卵とかナポリタンとか茶碗蒸しとか付いてくるんですってね(常連の名古屋在住・Hさん談)。
ひるまず残さず食べてみせるぞ。

小さな女の子で思い出しました。昨年の夏休み。

家族で遊びに来た4、5歳くらいの女の子が帰り際にトコトコ近寄って来て、

可笑しいくらいマジメくさった表情で一言「つぼじん、世界一かわいいよ」。

そして私の目を見据えてコクン、と一回うなずくとお母さんのもとへトコトコ帰って行った。

幼児に似つかわしくない威厳に、なんだかもう感激のあまり

「将来あの子が女社長になったら私は掃除のおばちゃんとして影から見守ろう。
悪い奴があの子に近づいたらモップで追っ払おう」なんて心の中で誓ってしまった。
妙に威厳のある子どもっていますよね、時々。

ゆったり約2週間の長丁場。見応えのある楽しい展示だと思いますので

ぜひ二度三度と足を運んで、お気に入りを見つけてくださいね。

どうぞ、よろしくお願いいたします!


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オープン目前&境内アート! 20:33

今年度のオープンが来週末にせまり、血まなこで半笑いで小走りな日々。

冬眠明けのアカガエルによる断水(前回参照→)は、あれから2度続きました。アヤツめ(笑)

雪壁もいつのまにやら溶け消えて、春がぐんぐん広がっています。

次回詳細あらためますが、まずは新年度のお知らせを。

美土里の洞のギャラリーは来週4月26日(土)からオープンします。12年目の春!

今年も新作の展示販売、そして陶芸教室も再開いたします。

一品陶芸体験のご案内

・午前の部>10:30〜 午後の部>14:00〜(各回定員6〜7名まで)・毎週木曜日定休

・お一人様¥2500(小学生未満¥2000)+送料

※要予約(090-2932-8419)でお願いいたします。所要時間は個人差ありますが平均1〜2時間です。

※初めての方やお子様でもたのしくオリジナルの器が作れます。

※その他ご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

(090-2932-8419または0279-88-8383まで)

お問い合わせやご予約のお電話が増えてくると、いよいよ春がきたなぁとシャキッとします。

今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、その前に!
 今週末は長野県小布施に参上します!

 

 
「第11回 境内アート小布施×苗市」→

  日時>4月19日(土)10:00〜16:00
     20日(日)9:00〜15:30

     雨天決行・雪天強行!
     ↑過去2度ほどアリマシタ、強行!

  場所>長野県小布施町・玄照寺

 

 今年も燦々とまぶしいチラシ♪

 ここ数年来、美土里の洞の春に
 このイベントは外せません。

 今年もノビノビ愉しませていただきます!

 ドライブ&お花見がてら、
 どうぞお出かけくださいませ。

 







と、ハイな小布施気分の少し前。じつは一人ドンヨリしていた私……

壷人は絵付けをするのでシショーより一窯お先に焼いたのですが、そこでまさかのアクシデント!
1100度で窯が故障!壷人ミディムレア!なぜだー!

……もう一度焼き直せば問題はないのですが、小布施に間に合わせたかった(涙)

ご注文頂いていた水滴やノリノリで作ったオブジェも早くお披露目したかった(涙涙)

ショックとガッカリで前頭葉がプシューとしぼむこと約半日(で、ひらきなおった)。

そんなわけで私はその前に焼いた新作10個+非売品をちんまりと持参します。

ま、たまにはよくあるさ。イヤあっちゃいかん。ギャラリーのオープンには間に合わせます!

対してシショーの窯は絶好調で、ご満悦。焼きたてホヤホヤその一部をチラリと↓どうぞ。

















































果たしてこれは…?
全貌は小布施で明らかに!(くやしいのでハードル上げてやった・笑)

ともあれ、晴れるといいですね。春霞みの似合う町・小布施でお待ちしております!
 

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春遠からじ 20:35

まずは取り急ぎお知らせを!

12日から北軽井沢の「Stylo Art軽井沢」さんが大阪・梅田の大丸に出展されています。

手づくり万年筆がすでに国内外で人気の「Stylo Art」さんですが、

今回は僭越ながら壷人がペン立てとしてお供させて頂いております!

  「めぐる日本のものあわせ」→

   2014年3月12日(水)〜18日(火)大丸・梅田店8Fイベントスペース内「Stylo Art軽井沢」
 

一生ものの万年筆は、節目と始まりの春に相応しい贈りものだと思います。

「とても柔らかくて、文字を書く喜びのようなものが伝わってきて惚れ惚れしました」

初日にさっそく足を運んで下さった方からうれしいご感想のメールを頂きました(Nさんありがとうございます!)

ヤツらはそんなすばらしい万年筆を頭にさして、とぼけた顔で鎮座しております。
18日まで。どうぞお立ち寄りください。



だれかに届けたい言葉を、お気に入りの万年筆で綴る。豊かだな、と思います。

3.11、あの大震災から三年が過ぎて、思い返せば当時の暗澹(あんたん)たる気分を

最初になごませてくれたのは、一通の手紙でした。手書きのことばのあたたかさ。
騒然とした日も静寂が不気味だった日も、ポストを覗くのが楽しみでした。

自分の無力を痛感しつつ、せめてもと拙いことばを添えてたくさん葉書を出したことも思い出しました。
(書いたのは20年以上買い置きを切らしたことがないお気に入り「
ピグマ水性ペン」でしたが・笑)

             *     *     *
ことばを綴る、からの連想です。

先月の終わりに詩人のまど・みちおさんがお亡くなりになりましたね。

100歳を過ぎてなお日々の新発見を書き留めていらしたという記事を読みました。

まどさんがいつもどこかで目をこらし耳をすまし、心ふるわせていたこの世界。

静かにこんこんと湧く滋味豊かな泉が、ひとつ消えてしまったようなさみしさを感じます。

私が「壷人」シリーズを作るきっかけのひとつは、まどさんのこの一編でした。

つぼを 見ていると/しらぬまに/つぼの ぶんまで/いきを している

理論社刊・『まど・みちお全詩集』より「つぼ・1」)

この詩をはじめて読んだ時の、しん…とした気持ちを体全体でおぼえています。

こんな佇まいのものを作りたいです。

             *     *     *

3月も半ば。夜こそまだ連日の氷点下ですが、いよいよ「水ぬるむ」を実感した出来事がありました。

工房は山から湧き水を直接引いているため、冬の間に必ず何度か水道のパイプが凍ってしまいます。

先日も蛇口から出ていた水がじょじょに細ーくなり、ついにピタッと出なくなってしまいました。

おかしいな、今日は凍るほど冷え込んでいないのに。松葉でも詰まったかな……

ブツブツ言いながら、水道のパイプを水場から引き上げたシショーがその先端に見たものは!

……パイプの口にお腹を吸い込まれて身動きとれなくなったアカガエルでした(笑)。

ちょうどコルクのようにお腹がパイプの栓に。なあんだキミのせいか!冬眠明けか?

井伏鱒二の「山椒魚」を思い出し、しばらく大笑い。

頭が大きくて出られなくなった山椒魚も可笑しいけど、

水道パイプにお腹を吸い込まれて抜けなくなったカエルもだいぶマヌケだ。
(以下、原作になぞって…コホン)
「アカガエルは悲しんだ。」……

ちなみに↑のアカガエル君はパイプからお腹を外してもらって無事に生還しました。

もう吸い込まれないようにね。水が止まるからすぐわかるよ「あっ、またキミか!」(笑)

……春遠からじ。
 

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To horse! 23:44
寒中お見舞いも兼ねて、遅ればせながら……


「To horse!(=乗馬!)」

勇ましい号令とともに馬上で意気揚々。駄馬は承知の上。

駄馬だからこそ、のどかに一歩一歩、力強く進もう。

(↑馬に描いた羽はまだ飛べなくて「持つところ」。強く握ると怒られるよ・笑)

……あたらしい日々をこんな気分で踏み出しました。がんばるぞー!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとっても幸多き年でありますように。よい年にしましょう!

※冬期のギャラリーと陶芸教室については前回→この色の文をご参照ください。

上の写真にある練り上げの中皿とアルルカン柄の小舟は、シショー作。

年末には練り上げ用の材料を買い込んでいたので、春には新作が期待できるかも。

※シショーファン&旧知の皆さま!冬の間、時々ヒゲがなびく程度のプレッシャーを草津方面に投げて下さい。放っておくとヤツは寒いと言ってすぐ丸まります(笑)

私は今年も引き続き、すっかり良い相棒となった壷人たちと

コロコロいろんなところへ転がっていきたいと思います。

まだまだもっともっと進化したい。日々精進だ!

イマドキの作り手はただ作ってるだけじゃダメだ、と業種問わず語られています。

自己発信・自己プロデュースが容易な昨今。

時代の気分をなぞって、ちょっとすてきな物語をまとって、

可能性はカンタンに広がるけれど。

たやすさは、美意識と自意識のさじ加減を雑にする。気付かずスノッブに転ぶ。

その座りの悪さが、作品ににじみ出てしまわないかな。要領の悪い私は自信がないです。
冒頭の繰り返しになりますが、駄馬だからこそ

噛みごたえのある手元の作業に全力をそそぎたい。そそがなければ間に合わない。

以上、去年あらためて再認識したことです。
 

ちょっと近況。師走から年をまたいだ師に追いかけられながら、今に至ります。

(このご時世、忙しいのはありがたいことですが)初詣にも行けないままほぼカンヅメ状態。

あげく新年早々、正面つむじ手前に親指の頭ほどの小さな円形脱毛症をシショーに発見される。

ズバリ「鬼太郎のオヤジ」の位置。もういっそ顔描いて笑い取ろうかな、と言ったら

年下の友人に「まだ女捨てちゃダメだ」とたしなめられました。了解(笑)。

そんなこんなはありますが、基本的に我が家はみんな元気です!

冬空の散歩道、色違いのボーダーT姿のブッチーズ(ハチ&チズ)が日なたを選びながら楽しそうに歩く。

皆さまもどうぞ、日なたを見つけながらトコトコ冬を乗り切りましょう!

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秋の遠征、続きます! 12:06
清々しい秋風に乗って、三連発!(名古屋の展示は29日までです→

 ●「おてんとさんぽ」手しごと&産直市  
  『百年後に残したいコト・モノ・ヒト発見』    
  全国からクラフト作家80組が集結するテント村と厳選された美味しいものがたくさん!
    ワークショップやアート講座、絵本の読み聞かせなどイベントも充実しています。 
  「ぽっかぽかのおてんとさんの下、おさんぽついでにお出かけ下さい」(HPより)  
    お声掛け下さった主催者の方たちから温かく真摯な様子がうかがえて、初参加。  
  辰野町はホタルや銘酒「夜明け前」が有名。清流に恵まれた土地のようです。楽しみ!  
  日時>2013.9.28(土)〜29(日) AM10:00〜16:00(二日目は15:00まで)
    場所>荒神山スポーツ公園
(長野県上伊那郡辰野町大字樋口2390−20)

 ●「北軽井沢の杜 クラフトフェア」
  第6回を迎える北軽井沢のクラフトフェア。アート・クラフト、そしてワークショップと青空ライブ!
    美土里の洞は第1回から参加。年々盛り上がるこのイベントで今年はどんな出会いがあるでしょう。楽しみ  にしております!(僭越ながら、ポスターやDMに壷人がおりますです)   
    『浅間山を望む自然の中。クリエーターたちと「手作りの作品」に触れ、アートな楽しい二日間をお楽しみ    ください』(HPより)   
  日時>2013.10.5(土)〜4(日) AM10:00〜16:30(二日目は16:00まで)
    場所>北軽井沢「浅間ハイランドパーク」      
      ※同じ週末に北軽井沢ミュージックホールでは本のイベントが催されます→BOOKNiCK(ブックニック)
      ご近所ですので、どうぞ合わせてお楽しみください。

 ●「ホンモノ市&ホンモノウィーク」
  『「ホンモノ市」は「ホン=本」と「モノ=アート・クラフト」の展示販売会です』(HPより)   
  長野・追分宿の「油やプロジェクト」主催の楽しい文化の祭典!   
  こちらも美土里の洞は皆勤賞。出展者もお客様もユニークで気持ちのよい人たちが多くて毎回楽しみにして  おります。  
    日時>2013.10.13(日)〜14(月・祝) AM9:00〜16:00(二日目は15:00まで)   
    場所>信濃追分文化磁場「油や」 (長野県北佐久郡軽井沢町追分)
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こういった野外イベントは出展を重ねるごとにどんどん愉しくなってきました。 
なんといってもお客さまの声や反応がダイレクト!これが本当におもしろくて、有意義なのです。 
「なんだろこの奥行きー!」なんてケラケラ笑いながら、購入してもらえた時のうれしさとか 
これ好き!と指さしながら放たれた的確な指摘に目から鱗、とかいちいち憶えているほどです。
手に取って下さった方から素直で忌憚のない言葉を頂けるのは、
青空の下、分身をさらす「あけっぴろげの覚悟」を感じてもらえるからかな。 
さわやかな秋空の下、またたくさんの出会いをたのしみにしております。
山の紅葉も少しずつ始まりました。どうぞお出かけ下さいね。
 ※上記の各週末は、ギャラリー・工房共に臨時休業となります。連続で恐れ入りますが、どうぞご了承ください。

壷人ぞくぞく増殖中! そしてこの夏、なぜか世間につられてバカンスモードだったシショー(背後で私のこぶしがプルプル)も 秋風と共にエンジンかかりましたよ! 
(今頃ですが)5月のクラフトフェアまつもとでのワンシーン。野外では場所選びもポイントのひとつ。 平らな所を探してウロウロしてたら端っこの方になってしまったけど、結果オーライ。 炎天下でアメ横のような人波の会場内でも木陰は快適でした。木漏れ日がテントに映ってきれいだったな。
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秋の遠征・第一弾!『壷人in名古屋』 22:56
「ちいさい秋みつけた」なんていう子どもがいたら、いやな奴だなと思う 

そう言い放ったのは、とある有名絵本画家(けして作詞した白秋の批判にあらず・念のため)。
率直さに思わず吹き出したものの、夏と秋の狭間のこの時期、うっかりそんな気配に目がいきます。 
入道雲が去った高い空には、絵筆を走らせたようなすじ雲。
木々も伏し目がちにポツンポツンと色づき始めました。 
軒下にある手洗い場の洗面器には、毎日決まって、紫色に熟した木の実が一つ二つ転がっています。
朝、野鳥のくちばしからこぼれたものかも……なんてことは言い終わらないうちに
前述の絵本画家氏に後ろアタマはたかれそうだ(笑)
いやなんのその!ふと見つけた小さな気配をひとつまみ持ち帰って、そっと飾ってみましょう。
ほんのり愉しく秋を迎えられそうです。 
そんな提案をしている楽しい企画展に参加しております。
壷人が単身、初の名古屋!くちぶえ吹き吹き、大井川越えましたよー♪

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「小さい秋を添えるもの」 
会期>2013年9月14日(土)〜29日(日)11:00〜21:00 
場所>DO LIVING ISSEIDO LACHIC→ 
    愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック6F 
参加作家>厚川文子・榊原扶美・FACTIO・山口佳子・犬堂南佳子・辻中秀夫・増山文・ユリイカ 

秋の訪れ、秋の気配をそっと添えるもの。陶、木の作家さん8人が作る手に取りやすい、
手軽に楽しんで頂ける一輪挿しを100点集めた企画展です。(以上、DM案内文より)
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一輪挿し、ということでスタンダードな奴らに加えて掛け花入れバージョンも少し作ってみました。 
これはもっとたくさん並べて壁にリズムつけたら、おもしろそう!次、やろう。  

      ↑…奴らって呼びたくなる「奴ら」なのですが、諸君!もいいかなと今思いました。
      (ではさっそく)諸君!味噌カツときしめんとういろーによろしくね!いってらっしゃい! 

5年ほど前から毎年遊びに来て下さる名古屋のHさん&お仲間ファミリーズによると、 
DO LIVING ISSEIDO」の入っている「ラシック」は三越系ファッションビル。 
名古屋きっての賑わいをみせるお洒落スポットだとのこと。 
たくさんの人に観てもらえるとうれしいなあ。 

私にとって名古屋といえば、二十数年前に開催された「世界デザイン博覧会」。 
たしか進路を、撮影所の美術部と装丁(ブックデザイン)の二択で決めかねていた頃で、 
フラフラッとなんとなく行ってみたのだったと思う(うろおぼえ)。 
動機も安直なら記憶も「初・味噌カツ」「初・パチンコ(発祥の地らしくパビリオンがあった!)」 
「パタパタ畳めそうな街(だだっ広い道路&無機質なビル群)」「名古屋城・広いな大きいな」 
……と、単なる観光旅行気分のみ。その後の進路選びにも1ミリの影響もなく(笑)。 
ただ、なぜか鮮明に憶えていることが一つあります。 
名古屋の街の灯りを眺めながら「この街で生まれてこの街で死んでいく人たち」に想いを馳せた時の、
まっ裸で野っ原に大の字で遠い星々を仰ぎ見ているような、解放感とソワソワ感。
旅先ではありがちな、それなのに二十年以上たってもその時の気分が鮮明なのは 
分かれ道の前でフラフラしていた時に重なるからかもしれません。 
あの時の私に「こんな奴らができたよ」と見せたら、どんな顔するのかな。
あの時眺めたたくさんの街の灯りのいくつかに、壷人が届いたらいいな。 
(しかしつくづく、人生っておもしろいけどあっという間だ) 

脱線しました。軌道修正! 
美しい秋の訪れをご一緒に愉しめたらうれしいです。どうぞお立ち寄り下さいね。 

(お知らせ) 壷人専用サイトを準備中。
『くちぶえ採集』というタイトルで主にポートフォリオ&口笛にまつわる雑記とスクラップブック的な内容になる予定です。
既にアドレスが記載されているカードをご入手されている方は、恐縮ですが今しばらくお待ち下さい。正式に開設次第、追ってお知らせいたします。

(超余談) 高原の繁忙期が終わり、共にひと夏を走りきった地元の皆さんが遊びに来てくれるようになりました。
「今年は冬が来るの早いかもねえ」が、お彼岸前までに聞いた大方の地元予報。 
この土地の四季をずっと肌身で感じ、見つめてきた人たちだ。説得力たるや山のごとし。 
そ、そうなのかな…秋になったばかりですよ…… 
あるまじき蒸し暑さが続いた今夏、風呂上がりの危険な習慣からひらめいた「あったらいいのにガリガリ君カロリーハーフ」
……もはや遠い日の夢のように思えます。

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夏の扉 23:38
暑中お見舞い申しあげます。
ご無沙汰しているうちにオープン・ザ・夏の扉!ハインライン、はたまた松田聖子!
5月末に「いざ、松本」(前回参照→とても有意義&楽しかった!後で書きます)へ行ったきり、
なしのつぶて……失礼いたしました。 
さすがに友人知人お客さまからやんわりと更新の催促、
おまけに三年前の記事にコメントがぽろっと→(Rさま、お返事しておりますのでごらんください)。
駄文+落書きなりにおもしろがっていろいろ書いていたなあ、と過去記事を読み返しつつ反省もそこそこ、
まずは「告知」です!


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「布×陶」   
山脇晴代(服)・斎藤夫佐子(布小物)・陶工房 美土里の洞(陶) 

日時>2013.7.26(金)〜30(月)※29(月)は定休日  10時30分〜16時30分まで 
場所>茶房・ギャラリー 三茱臾 (さんしゅゆ)
   長野県軽井沢町長倉(大日向)5558-6 TEL・0267(45)8819 

上質な素材とラインが心地よい山脇さんの服、可憐な造形とシックな色使いが魅力的な斎藤さんの布小物、 
そして美土里の洞からは日常を彩る器と陶作品を。 
(シショーのやきたてホヤホヤ新作がズラリ!私の壷人もちょこっと参上!) 
会場の三茱臾さんでは、併設の茶房の絶品ランチや旬のブルーベリー摘みも楽しめます。
夏空のもと軽井沢散策がてら、どうぞお運び下さい。
そうそう、話題のジブリの新作『風立ちぬ』のモデル、堀辰雄の記念館も近くです。ご興味のある方はぜひ♪
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……と、このあたりでひとまずタイムアップ。 後手後手のモロモロは、後ほど追記します!

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いざ、松本! 23:40
風薫る5月。キラキラゆれる新緑のさざ波をスイスイッと、 
こいつらと共に明日からの二日間「クラフトフェアまつもと」→に参加します! 

シショーに同行した四年前のクラフトフェア、それ以来の松本。 
あの時は会場の熱気と大盛況、そして地元っ子から聞いていた「松本走り」の洗礼に
目を白黒赤(寝てなかったから)させた2日間でした。
  ※「松本走り」…詳細は省きますが、松本人の名誉のために申しますと路地の多い土地柄ゆえに生まれた独特の交通ルール(?)だそうです。 田舎道における「おじいちゃんの軽トラは予測不能」みたいなことでしょうか。文化的情緒に加えてそんなヤンチャな一面もあるチャーミングな町です(一回しか行ってないくせに言い切ったぞ)
 
クラフトフェアの二日間はワンコインバス(¥100!)も登場するようですし、 
ぜひのんびり散策がてら遊びにいらして下さいね。

   五月のきんいろの外光のなかで
   口笛をふき歩調をふんでわるいだらうか
   たのしい太陽系の春だ
   みんなはしつたりうたつたり
   はねあがつたりするがいい」
   (「小岩井農場」宮沢賢治)

おまけとしてコツコツ集めていた口笛まわりをまとめて小さな折り本も作りました。
題して「くちぶえ採集」、手の中でパラパラめくって頂ければと。 
おやつはもちろんフエラムネ!
ピーピー鳴らしながらお待ちしております(ウソたぶんやらないオトナだから)。 

余談。松本で呑もう!と約束していた友人夫婦は宿が取れなかった、とションボリ。
クラフトフェアの週末、松本の宿は早くから満室らしい。
おそるべし集客力。押し寄せるのかしら。でも素通りされたりして。そんなときこそ口笛だ)

 GWから再開したギャラリーのことはまた後日に。とりあえず2日間、頑張ってきます!

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信濃追分・油や「ホンモノ市」 23:27
先週末の「北軽井沢の杜・クラフトフェア」、懸案だった台風もさほどではなく 
(終盤ポツポツ降り出して1時間ほど早く切り上げましたが)穏やかな愉しい2日間となりました。
お越し下さった皆さま、参加者ならび事務局の皆さま、ありがとうございました! 
無事初デビューを果たしたダブルブッチーズ(ハチ&チズのブチ犬親子)にも 
たくさん声をかけて頂いてうれしかったです。
特にチズはお隣でワイルドなオブジェを展示していたスタンさんちのバディ君(きょうだい犬)と
大好きなプロレスごっこができて大喜びでした。

さてさてさて。「行商のオバチャン3weeks」ラストは長野県・追分宿。 
今年から本格始動した「信濃追分文化磁場・油や」→
そこで開かれる「ホンモノ市」(詳細はこちらを→)に今年も参加します! 


余談ですが「ホンモノ市」のHPトップの写真にお客様の前に立つ我が姿が……
肩を丸めて人に飛び乗るタイミングをうかがいながら
止まり木をカニ歩きで往復していたオカメインコのポーちゃんを思い出しましたよ…(むかし飼っていました)

三連休、散策にドライブに気持ちのよい季節です。どうぞお運びくださいませ!
(ということで10月7、8日はギャラリーは臨時休業になります。
二週連続の週末で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
お車でしたらギャラリーから30分程ですので、よろしければ遊びにいらして下さいね)

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